AI普及で大量の移民受け入れ不要に、自動化進む-米パランティアCEO
- 職業訓練を受けた労働者は、AIによる代替難しく価値ある存在に
- 学歴が就職しやすさにつながるとの見方は時代遅れ
米データ分析会社のパランティア・テクノロジーズのアレックス・カープ最高経営責任者(CEO)は、人工知能(AI)が発達して多くの仕事が自動化されると、労働力を確保するために大量の移民を受け入れる必要はなくなるとの見方を示した。
カープ氏は20日、スイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)のパネル討論で、AIが普及しても「自国の国民、特に職業訓練を受けた人たちには、十分な仕事があるだろう」と語った。そのうえで、「非常に特殊な専門技能が必要な場合を除けば、大規模な移民を受け入れる理由は見当たらない」と述べた。