支持率頼みの大勝負、消費減税掲げ高市首相勝利なるか-来月総選挙

  • 財政懸念で円安・金利上昇が進む中、有権者の審判を仰ぐ
  • 立憲民主党と公明党は新党結成で対抗、自民党苦戦の可能性も
記者会見に臨む高市早苗首相(1月19日)Photographer: Rodrigo Reyes Marin/Zuma Press

高市早苗首相は、就任からわずか3カ月で衆議院解散・総選挙に踏み切る。高い内閣支持率を追い風に、与党の議席増を通じて政治基盤の強化を図り、長期政権への足場を築こうとしている。

  高市氏は19日、衆院を23日に解散すると表明。食料品にかかる消費税の軽減税率を一時的に引き下げることを公約に掲げ、来月8日投開票の総選挙(1月27日公示)に臨む。