中国軍のドローン、台湾の領空に初めて入る-軍事的威圧強める

  • 偵察用ドローンが17日、東沙諸島の空域を約4分飛行-台湾国防部
  • 防空兵器の射程外を飛行、国際無線周波数で警告後に離脱と台湾側

Pratas island, South China Sea, Taiwan. 

Source:  Gallo Images/Orbital Horizon/Copernicus Sentinel Data 2021

中国が台湾の防衛体制を試そうとしている。中国人民解放軍が台湾の領空にドローン(無人機)を初めて送り込んだ。

  台湾国防部(国防省)の声明によれば、中国軍の偵察用ドローンが17日、東沙諸島の空域を約4分間飛行した。東沙諸島は台湾海峡の南端付近に位置し、台湾本島から約400キロメートル離れている。