外務省、イラン全土に「退避勧告」-抗議活動弾圧続く恐れも
- ネット遮断8日目、2019年の抗議活動時以上の長期に
- 米ホワイトハウス、あらゆる選択肢視野と改めて強調
政府への抗議活動が続くイランは現在、記録上最長の大規模なインターネット遮断に直面しているもようだ。日本の外務省は16日、イラン全土の危険情報を最も高いレベルの「退避勧告」(レベル4)に引き上げた。
独立系インターネット監視団体ネットブロックスは16日、イランのインターネット遮断が8日目に入り、2019年の抗議活動時以上に長期化していると、X(旧ツイッター)に投稿した。イラン政府は抗議参加者への処罰を緩和するとの方針を示しているものの、厳しい弾圧が継続するリスクが高まっている。