三菱電機が自動車機器事業売却で調整、ファンドなど候補に-関係者
三菱電機は自動車機器事業から撤退する方針を固め、売却に向けた入札プロセスに入った。採算が合わない同事業を切り離し、会社全体の収益力の底上げと経営資源の再配分を急ぐ。複数の関係者が15日、明らかにした。
関係者によると、同社は1月26日に自動車機器事業売却の一次入札を実施する。買い手候補としては、他の自動車部品サプライヤーのほか、複数のプライベートエクイティ(PE)ファンドの名前が挙がっている。関係者の一人は、売却価格は2000億-3000億円になる可能性があるとしている。