シティ、10-12月期はM&A手数料が84%増-投資銀部門の強化進む
米銀シティグループが14日発表した2025年10-12月(第4四半期)決算は、フィナンシャルアドバイザリー手数料が84%急増した。
長年、ディールメーキング分野で上位3行入りに苦戦してきたシティは、2024年にJPモルガン・チェースから移ってきたビス・ラガヴァン氏の下で投資銀行部門の強化を進め、成果を上げている。同部門の手数料収入は債券や株式の引き受け、M&A(企業の合併・買収)関連を含め、10-12月に30%余り増加して12億9000万ドル(約2040億円)に達した。