円は対ドル158円台に上昇、介入警戒やベッセント氏発言-債券反発へ

15日朝の東京外国為替市場で円相場は対ドルで158円台前半と前日夕から上昇。日本の政府当局者やベッセント米財務長官の発言を受けて円が買われた。債券相場は米国の長期金利低下を受けて反発(金利は低下)が見込まれる。

  SBI FXトレードの上田真理人取締役は「片山さつき財務相や三村淳財務官の発言を見ると警戒のレベルが上がってきた感じがする。むやみやたらに円を売りドルを買うわけにはいかなくなってきていることがドルの重しになっている」と述べた。また、「ベッセント長官が韓国ウォン下落は行き過ぎと述べており、間接的に円の支援材料になっている」と語る。