片山財務相、急激な円安「極めて遺憾で憂慮」-あらゆる手段排除せず
- 円相場は一時1ドル159円台半ば、為替介入が意識される160円射程に
- 片山財務相は米財務長官とも認識共有、その後も円安基調変わらず
片山さつき財務相は14日、足元で進む円安について憂慮しているとし、適切に対応する姿勢を改めて示した。高市早苗首相と面会後、官邸で記者団に語った。
片山財務相は、急激な円安に関して「極めて遺憾であって憂慮している」とし、「その見方については日米財務相ともに共有した」と述べた。その上で、日本政府としては「日米財務相共同声明の考え方を踏まえて、投機的な動きを含めて行き過ぎた動きに対しては、あらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と強調した。