NY連銀総裁、金利水準は「適切」-労働市場と物価の安定で

  • 失業率は今年、安定し、その後数年かけて徐々に低下していくと予想
  • ウィリアムズ総裁、米外交問題評議会がNY市で開いたイベントで発言
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は12日、労働市場を安定させ、インフレ率を目標の2%に戻す上で、金利は「適切」な水準にあるとの認識を示した。

  同総裁は米外交問題評議会がニューヨーク市で開いたイベントで、米連邦公開市場委員会(FOMC)が2025年に金利を計0.75ポイント引き下げたことで、「金融政策は現在、労働市場の安定化と、インフレ率をFOMCの長期目標である2%に戻すことを支える上で、適切な位置にある」と語った。発言内容は事前に用意された講演原稿に基づいている。