「米国売り」広がる、ドルや国債下落-トランプ政権とFRBの緊張高まる
- FRB独立性への疑問、米金融政策を巡る不確実性を高める-タン氏
- ストラテジストは緊張続けば売りが一段と強まる可能性を警告
トランプ米政権が連邦準備制度(FRB)への攻撃を強め、独立性への懸念が高まったことで、12日の市場では「米国売り」の動きが強まった。
パウエルFRB議長が、刑事訴追の可能性は金融政策を巡る意見の相違が原因との認識を示したことを受け、ドルや米国債、米株価指数先物はいずれも下落した。下げ幅は比較的小さかったが、FRBの独立性と米国市場への影響が投資家の間で再び議論された。