パウエル議長への召喚状、主導の1人は連邦住宅金融局のパルト局長か

  • 事情に詳しい関係者が明らかに-政権高官の1人は司法省主導と指摘
  • 議長を標的とした法廷闘争は債券市場を動揺させかねないと懸念も

連邦住宅金融局のパルト局長

Photographer: Bonnie Cash/UPI/Bloomberg

トランプ米政権が連邦準備制度理事会(FRB)に大陪審への召喚状を送付する決定を下す上で、主導的な役割を果たした人物の1人は連邦住宅金融局(FHFA)のパルト局長だったと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  5月に任期満了となるパウエルFRB議長の後任候補の指名に向け、トランプ大統領が準備を進める状況にあって、連邦準備制度に対する政権の圧力が一段と強まっている。