マグニフィセント7、けん引力に陰り-グループ内の銘柄選択が鍵に

  • 2025年はエヌビディアやアルファベットがけん引、全体の伸びに陰り
  • AI投資のリターンに注目集まる中、選別の目が一段と厳しく

ニューヨーク証券取引所

Photographer: Cedric von Niederhausern/Bloomberg

近年、投資家が市場平均を上回るために取ってきたシンプルな戦略がある。米国の巨大テクノロジー株に集中投資することだ。

  この戦略は長らく大きな利益をもたらしてきた。だが昨年はそうではなかった。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを開始した2022年以降で初めて、ハイテク大手7銘柄で構成する「マグニフィセント・セブン」の大半が、S&P500種株価指数を下回るパフォーマンスとなった。