【焦点】米コアCPI、12月は若干加速の見通し-11月データのゆがみ受け

  • 12月のコアCPIは前年同月比2.7%上昇の見込み、11月は2.6%上昇
  • 今週はNY連銀総裁を皮切りに金融当局者のコメント相次ぐ見込み

米コアCPI、12月は若干加速の見通し

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米労働統計局が13日に発表する昨年12月のコア消費者物価指数(CPI)は若干の加速にとどまるもようだ。物価上昇圧力の緩やかな緩和と一致している。

  変動の大きい食品とエネルギーを除くため、基調インフレの目安とされるコアCPIは12月に前年同月比2.7%上昇となる見通し。11月は2.6%上昇と、2021年初め以来の低い伸びだった。前月比では12月の総合CPIとコアCPIは共に0.3%上昇と予想されている。連邦政府閉鎖の影響で11月の前月比データは公表されなかった。