さらばカリフォルニア、富裕層の脱出始まる-資産5%課税案で見切り

  • 純資産10億ドル超の州居住者に一度限り5%課税案、実現にはハードル
  • リスクが存在するだけでも、早期移転や緊急計画策定を富裕層に促す

ピーター・ティール氏

Photographer: Eva Marie Uzcategui/Bloomberg

米西部カリフォルニア州から富裕層の脱出が始まっている。背景にあるのが、同州で浮上している純資産に対して5%を課税する富裕層向けの税構想だ。

  移住や国外転出を専門とするアドバイザー、デービッド・レスペランス氏は年明けを前に、4人のビリオネアの州外転出を支援したと語った。