米企業の人員削減、昨年12月は約1年半ぶり低水準-採用計画は増加

  • 10、11月の高水準から急減-労働市場減速への懸念和らぐ可能性
  • 2025年通年の解雇計画は120万人超-連邦政府の人員削減がけん引
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米民間再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが8日発表した昨年12月の米国企業による解雇計画は3万5553件で、2024年7月以来の低水準となった。米国企業は解雇数を減らしつつ採用計画を増やしており、労働市場の急激な減速への懸念が和らぐ可能性がある。

  米企業の解雇計画は、昨年10月、11月の高い数値から大幅に減少した。さらに、採用計画は、1万500件近くと、2022年以降の12月としては最高だった。