米民間雇用者数、12月は予想下回る伸び-緩やかな冷え込み示す
- 民間雇用者数は前月比4万1000人増-エコノミスト予想5万人増
- 賃金は転職者で前年比6.6%増、同じ職場にとどまった人は4.4%増
工場内の作業者(キングストン ニューヨーク州)
Photographer: Angus Mordant/Bloomberg12月の米民間雇用者は、前月から緩やかなペースでの増加にとどまった。雇用の勢いは昨年末の時点で鈍かったことが示唆された。
今回のADP統計では、労働市場は緩やかに冷え込みつつあるものの、急速には悪化していないことが改めて示された。足元では採用の勢いが弱く、失業率も上昇している。こうした状況は、新年を迎えたエコノミストの予測のみならず、雇用の先行きに対する米国民の見方にも重しとなっている。