JPモルガン、米株の議決権行使でAI導入へ-助言会社と決別
- 今後は社内のAIプラットフォームで投票管理や分析を実施-関係者
- ダイモンCEO、議決権助言会社が株主投票に「過度な影響力」と批判
ニューヨークにあるJPモルガンのビル
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg米銀JPモルガン・チェースの資産運用部門は、保有する米企業株式の議決権行使を巡り、議決権行使助言会社との関係を断ち、人工知能(AI)を活用する方針だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。
今後は、社内のAIプラットフォーム「Proxy IQ」を用いて、3000を超える企業の年次株主総会に関する投票管理やデータ分析を行う。同関係者は匿名を条件に話した。この変更については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が7日、先に報じていた。