ユーロ圏インフレ率、12月は2%で予想通り-ECBの据え置き姿勢を支持
ユーロ圏の12月のインフレ率は前月から低下し、欧州中央銀行(ECB)の目標である2%に達した。景気見通しに著しい変化がない限り、政策金利を現在の水準で維持できるとの当局者の見解を後押しした。
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が7日発表した昨年12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比2%上昇で、エコノミスト予想に一致。前月は2.1%上昇だった。食品・エネルギーを除くコアインフレ率は2.3%に低下し、注目されるサービスインフレも鈍化した。