中国AI新興2社、今週香港市場に上場-投資家の関心占う試金石に

  • 智譜は8日、ミニマックスは9日に取引開始-成り立ちや背景は異なる
  • 中国半導体メーカーの上場ラッシュに続くもの-数億ドル規模を調達

中国の生成AIスタートアップ2社が今週、香港市場に相次ぎ上場する

Photographer: Gabby Jones/Bloomberg

中国の生成人工知能(AI)スタートアップ、北京智譜華章科技と稀宇科技(ミニマックス)が今週、香港市場に相次ぎ上場する。米OpenAIの対抗馬と目される両社の上場は、ChatGPT登場後のAIブームを経て、投資家の意欲を推し量る試金石となる。

  智譜は8日、ミニマックスは9日に取引が開始される。両社はOpenAIやアンソロピックなどに比べ、資本や人員、半導体の規模で「無駄のない」中国流アプローチを採用しているが、成り立ちや背景は大きく異なっている。