マイランFRB理事、今年は100bp超の利下げが必要-政策が景気を抑制

  • FOMC内に見解の隔たり、マイラン氏は追加利下げを強く主張
  • バーキン総裁は金利が中立レンジ内と発言、きめ細かな判断求める

マイランFRB理事

Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のマイラン理事は、金融政策が景気を抑制しているとし、2026年には1%超の利下げが必要になるとの見解を示した。

  マイラン氏は6日、FOXビジネス・ネットワークに出演し、「政策が中立水準付近にあるとは、かなり言いがたい。現状は明らかに景気に抑制的であり、経済の足かせになっている」と発言。「今年は100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を大きく超える利下げが正当化されると考えている」と述べた。