エヌビディア株、かつてない試練に直面-時価総額は3年で4兆ドル拡大
- 競合台頭や顧客の自社チップ化で競争環境急変
- AI需要は依然旺盛、株価評価は割安との見方も
ラスベガスで開催のテクノロジー見本市「CES」で語るエヌビディアのジェンスン・フアンCEO
Photographer: Bridget Bennett/Bloomberg世界最大の時価総額を誇る米エヌビディアは、2026年の幕開けとともに株式市場で不安定な足取りとなっている。
エヌビディアの株価は昨年10月29日に過去最高値を付けて以降、約8%下落しており、S&P500種株価指数のパフォーマンスを大きく下回っている。人工知能(AI)投資の持続性や同社の市場支配力を巡り、投資家が懸念を強めている。