中国AI企業ミニマックス、IPO価格が仮条件レンジ上限に-旺盛な需要

  • 1株165香港ドルで新株を発行すると投資家に通知-関係者
  • ミニマックスのIPO、募集枠に対し数倍の需要を集める

ミニマックスのロゴ

Photographer: Gabby Jones/Bloomberg

中国の生成人工知能(AI)企業、稀宇科技(ミニマックス)は香港での新規株式公開(IPO)価格を仮条件レンジの上限に設定する計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。米OpenAIなどに挑む中国のスタートアップに対する投資家の強い関心を反映した。

  公に話す権限がないとして匿名を条件に語った関係者によると、ミニマックスは1株165香港ドルで新株を発行すると投資家に通知。旺盛な需要を受け、機関投資家からの注文受付を各地域の現地時間5日午後5時に締め切る予定だという。見込まれていたよりも1日早い。