OPECプラス、現行の生産水準維持を決定-ベネズエラ情勢など見極め
OPECプラスは第1四半期の増産を計画通りに見送り、現行の生産水準を維持することを決めた
Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスは4日の会合で、1-3月(第1四半期)の増産を計画通りに見送り、現行の生産水準を維持することを決めた。世界市場が供給過剰に直面していることに加え、米国によるベネズエラのマドゥロ大統領拘束といった衝撃が供給に影響を与えるかどうかを見極めようとしている。
サウジアラビアとロシアが主導するOPECプラスの主要メンバー国は、3月末まで現行の生産水準を維持する。最近のオンライン会合と同様に、今回の会合も10分足らずと短時間で終了した。