【焦点】米雇用統計、12月は小幅増の見通し-低調な1年を締めくくる

  • 非農業部門雇用者数は約6万人増の見通し-ブルームバーグ調査
  • 通年では約67万人の増加、2024年の200万人増を大きく下回る見込み

ノースカロライナ州ブーンで開催されたアパラチアン州立大学のインターンシップ・就職フェアに掲げられた「採用中」の看板

Photographer: Allison Joyce/Bloomberg

米労働統計局が9日に発表する昨年12月の雇用統計では、雇用者数が緩やかな増加にとどまり、2009年以降で最も低調な1年の締めくくりとなるもようだ。

  ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値によると、同月の非農業部門雇用者数は約6万人増となる見通し。通年では約67万人の増加にとどまり、2024年の200万人増を大幅に下回る見込みだ。12月の失業率は4.5%と、4年ぶりの高水準から改善すると予想されている。