【米国市況】株小幅高、不安定な値動きで26年を開始-ドル一時157円
- ドル指数は5営業日続伸、米国債利回りの上昇は株式投資家も警戒
- 金はほぼ変わらず、地政学リスクより供給を重視し原油は3日続落
2026年最初の営業日を迎えたニューヨーク証券取引所
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg2026年最初の営業日となった1月2日、米国株式相場は小幅高で引けた。好調な25年から年が明け、投資家は米国債利回りの上昇にも目を配りながら、慎重な姿勢で新年をスタートした。
S&P500種株価指数は方向感が定まらない展開だった。ハイテク株の比重が高いナスダック100指数は0.2%下げた。いずれもハイテク株の軟調が目立った。テスラは10-12月(第4四半期)の販売台数がアナリストの予想平均に届かず、株価は下落。アマゾンとマイクロソフトも下げた。大型ハイテク株7銘柄をまとめたブルームバーグの「マグニフィセント・セブン」指数は約1%下落した。