米政府、中国の企業とタンカーに制裁-ベネズエラへの圧力強化

  • 米財務省が中国企業4社を特定国民・資産凍結対象者リストに追加
  • 中国はベネズエラにとって最大の石油輸出先

ベネズエラ・スリア州マラカイボ近海の二隻の原油タンカー

Photographer: Alejandro Paredes/AFP/Getty Images

トランプ米政権は、香港および中国本土に拠点を置く企業4社と、それらに関連する石油タンカー4隻を制裁対象に追加し、ベネズエラの石油輸出に対する圧力を強化した。

  米財務省外国資産管理局(OFAC)は12月31日、浙江省に拠点を置くコルニオラ、香港に拠点を置くアリーズ・グローバル・インベストメント、クレイプ・マートル、ウィンキー・インターナショナルを特定国民・資産凍結対象者(SDN)リストに追加した。これら企業がベネズエラの石油産業と関わりがあるとしている。