マスク氏のxAI、データセンター「コロッサス」拡大で建物購入

  • 大規模データセンター群の拡張を計画、3つ目の建物を取得
  • AI向け計算能力、約2ギガワット分に達する見通し-マスク氏

テネシー州メンフィスにあるxAIのデータセンター

Photographer: Houston Cofield/Bloomberg

イーロン・マスク氏の人工知能(AI)新興企業xAIは、米テネシー州メンフィスにある大規模データセンター群の拡張を計画し、同地域で3棟目の建物を取得した。これにより、同社のAI向け計算能力は約2ギガワット(GW)分に達する見通しだと、マスク氏が30日にXへの投稿で明らかにした。

  マスク氏はメンフィスに「コロッサス」と呼ばれるデータセンターをすでに設けており、現在は近隣で2拠点目となる「コロッサス2」を建設している。今回言及した新たな建物は、ミシシッピ州サウスヘイブンに位置し、コロッサス2の施設に隣接していると、テクノロジーニュースサイトのジ・インフォメーションが不動産記録とプロジェクトに詳しい関係者の話として30日報じていた