2歳未満の過度なスクリーン視聴、青年期の不安増と関連-脳発達に変化
- 研究では168人の子どもを10年以上追跡、脳の画像検査を3回実施
- 「スクリーンがもたらす強い感覚刺激」が影響した可能性-研究
2歳未満の過度なスクリーン視聴が青年期の不安増と関連-研究
Source: Cavan Images RF/Getty Images2歳未満の時期に電子端末などのスクリーンに長時間さらされた子どもは、意思決定の遅れや青年期における不安の高まりと関連する脳発達の変化を示すことが、シンガポール政府機関の研究で明らかになった。乳幼児期のデジタル機器への接触を巡る懸念を改めて浮き彫りにする内容だ。
この研究は、シンガポール科学技術研究庁とシンガポール国立大学のチームが実施し、医学誌ランセットのオープンアクセス誌「eバイオメディシン」に掲載された。研究では168人の子どもを10年以上追跡し、3回にわたり脳の画像検査を行った。