AIトレード、次の波は「つるはしとシャベル」銘柄-26年注目の5分野

  • 25年はデータストレージ株が値上がり率上位、サンディスクが首位
  • 成長余地求め、投資家の視線はハイパースケーラー以外の周辺銘柄に

カリフォルニア州のサンディスク本社

Photographer: Kirby Lee/AP Photo

進化する人工知能(AI)トレードで、最先端の投資機会として「つるはしとシャベル」銘柄を物色する動きが活発化している。巨大クラウドサービス事業者がデータセンターに数十億ドルを投じる中、その周辺で最も恩恵を受けると思われる勝ち組探しだ。

  2025年のS&P500種株価指数構成銘柄では、データストレージ企業の好調が際立った。サンディスクの株価は約580%急騰し、構成銘柄で値上がり率トップに浮上。2位はウエスタン・デジタル、4位はシーゲイト・テクノロジー・ホールディングスだった。一方、アンフェノールやコーニング、NRGエナジー、GEベルノバなど、AI関連の電力供給企業やケーブル・光ファイバーメーカーもトップ25に入った。