高市首相「責任財政で好循環目指す」、大納会で経済重視を強調

  • 30日の日経平均終値5万339円48銭、自民総裁選以降に5000円近く上昇
  • 長期金利上昇と円安傾向続く、市場の信認確保が26年の課題に
東証の大納会に訪れた高市総理(都内、30日)Photographer: Akio Kon/Bloomberg

高市早苗首相は30日、東京証券取引所で今年最後の取引となる大納会の式典に出席し、自身が掲げる「責任ある積極財政」で経済の好循環を目指す考えを重ねて示した。

  高市首相は戦略的な財政出動を通じて、事業収益の改善や勤労者所得の増加につなげ、その結果「消費マインドも改善し、さらに事業収益が向上するという、この好循環を生み出す強い経済の構築を目指している」と述べた。