ロシアが交渉見直し示唆、トランプ氏のウクライナ和平推進に暗雲

  • プーチン大統領、自身の邸宅の一つが無人機攻撃を受けたと主張
  • ゼレンスキー大統領は否定、「新たな虚偽」はキーウ攻撃の口実に

トランプ米大統領(12月28日)

Photographer: Joe Raedle/Getty Images

トランプ米大統領が推進するウクライナ和平への取り組みに29日、新たな複雑さが加わった。ロシアのプーチン大統領は自身の邸宅の一つがドローン(無人機)攻撃を受けたと主張し、交渉上の立場を見直す考えを示した。

  ロシア政府によると、プーチン氏は同日の電話会談でこの方針をトランプ氏に伝えた。一方、ウクライナはロシアの主張について、和平プロセスを妨害するための捏造(ねつぞう)だとして反発している。