強気一色の米国株、ウォール街は26年も上昇予想-不確実性残るも楽観
- 米国株は4年連続高になるとの予想が大勢-約20年ぶり長期上昇局面
- ブルームバーグ調査では下落を見込むストラテジストは1人もいない
強気一色の米国株、ウォール街は26年も上昇を予想
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg大手金融機関から独立系の投資会社に至るまで、ウォール街では楽観的な見方がコンセンサスとなっている。米国株相場は2026年も上昇し、年ベースで4年連続高になるとの予想が大勢を占めており、これは約20年ぶりの長期上昇局面だ。
もっとも、22年10月の安値から約90%上昇したS&P500種株価指数の強気相場を脅かすリスクへの警戒感も根強い。人工知能(AI)ブームが失速する可能性、景気や米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利判断が市場予想を裏切る恐れ、さらには2年目となるトランプ政権が1年目以上に予測不能な混乱をもたらすとの懸念もある。