ミャンマーでクーデター後初の総選挙-軍政、民主主義の回復を演出
- 民主派が実質的に排除され、親軍政党であるUSDPの優位が予想される
- 国際的孤立を終わらせ、投資再開の機会を得る狙いがありそうだ
2021年の国軍のクーデター後、ミャンマーで総選挙が行われるのは今回が初めて
Photographer: Sirachai Arunrugstichai/Getty Images
ミャンマーでは28日、軍事政権が主導する上下両院総選挙の投票が始まった。2021年の国軍のクーデター後、総選挙が行われるのは今回が初めて。民主派は実質的に排除され、親軍政党である連邦団結発展党(USDP)の優位が予想される。
選挙管理委員会によると、57政党から計4863人が立候補した。選挙は数回にわたり段階的に実施され、最終結果は来年1月後半に公表される見通しだ。