マレーシアのナジブ元首相、新たに禁錮15年と罰金-1MDB巡る汚職裁判
- 4件の職権乱用罪と21件の資金洗浄罪で高裁が有罪判決
- 元首相は一貫して不正行為を否定しており、弁護人は控訴の意向
高裁前に集まったナジブ元首相支援者(12月26日)
Photographer: Samsul Said/Bloombergマレーシアの高等裁判所は26日、政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の汚職を巡る訴訟で、ナジブ元首相に新たな有罪判決を下し、禁錮15年と罰金114億リンギット(約4400億円)を科した。
高裁の判事はナジブ氏について、職権乱用罪4件とマネーロンダリング(資金洗浄)罪21件で有罪と認定し、量刑を言い渡した。