高市政権発足から2カ月、高支持率維持も衆院解散カードは温存
- 各社調査で内閣支持率約7割、解散は政策で成果上げてからとの見方
- 政権の枠組みも焦点、「新たな展開に入っていく」と国民・玉木代表
高市早苗政権の発足から2カ月が経過した。高い内閣支持率を維持しているが、首相は衆院解散カードを温存し、来年度当初予算や物価高、自身の台湾有事を巡る発言を受けて悪化した対中関係などの課題に対応していく構えだ。
高市首相は22日、記者団に対し「今の暮らしへの不安や未来の日本への不安を、安心と希望に変えていけるよう政策を打っていきたい」と意気込みを語った。21日には自身のX(旧ツイッター)投稿で、「危機管理は、国家経営の要諦」と指摘し、近日中に議員宿舎から首相公邸に転居する考えを明らかにした。