片山財務相、過度な為替変動には断固たる措置-介入は「フリーハンド」
- 日銀総裁会見以降の為替の動きは「ファンダメンタルズではなく投機」
- 9月の日米財務相共同声明に基づいた措置取れる-「常に万全の態勢」
片山さつき財務相は、為替の過度で無秩序な変動に対し、断固として措置を取る用意があるとし、市場介入も辞さない姿勢を示した。22日にブルームバーグの単独インタビューに応じた。
片山財務相は、日本銀行の植田和男総裁の19日午後の記者会見後に進んだ円安について、「非常に短い時間での動き。完全にファンダメンタルズではなくて投機だ」と指摘。このような動きに対して、9月の日米財務相共同声明に基づき「断固として措置を取る、アクションを取るということを申し上げている」と語った。