シティ証が投資銀部門3割増員へ、来年前半までに-日本市場は大転換期
- 同意なき買収や株式非公開化の増加、「明治維新」のような大きな変化
- 人材獲得競争は激しく迅速に採用活動、中途に加え新卒採用も強化へ
米シティグループは日本での投資銀行部門の人員を2026年前半をめどに3割程度増やす方針だ。日本企業による合併・買収(M&A)が活況を呈する中、人員体制を強化する。
日本でのシティ副会長を務める福田祐夫氏らがブルームバーグとのインタビューで明らかにした。シティグループ証券で同部門の人員を15%拡大するとしていた従来計画は年内に完了し、新たな目標を設定した。外部採用に加え、新卒採用も強化する。具体的な人数についての言及は控えた。