日本関連のM&A、25年は過去最高の55兆円-企業統治改革が呼び水に

  • PEやアクティビストが主導、非公開化やインド投資が加速
  • 日本のディールメーキングは極めて多忙だ-ジェフリーズ

Photographer: Noriko Hayashi/Bloomberg

年の瀬が迫る中、日本企業が関わるM&A(企業の合併・買収)は総額3500億ドル(約55兆2000億円)に迫り、過去最高を更新した。来年はさらなる活況が見込まれる。

  株主還元の改善を狙ったコーポレートガバナンス(企業統治)改革が、日本市場を活発なディール拠点へと変貌させている。時折大型案件が出るだけの「動きの鈍い市場」というかつての評価は、急速に過去のものとなりつつある。