米消費者マインド指数、12月は小幅上昇-家計巡る懸念くすぶる

  • 消費者マインド指数確報値は52.9、速報値の53.3から下方修正
  • 現況指数は過去最低、高額商品の購入環境に関する認識も過去最低
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米ミシガン大学が発表した12月の消費者マインド指数(確報値)は速報値から下方修正された。アフォーダビリティー(暮らし向き)を巡る懸念がくすぶる中、抑制された水準にとどまった。

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は「年末にかけて改善の兆しはいくらか見られるものの、センチメントは2024年12月の水準を30%近く下回ったままだ。家計に関する問題が引き続き消費者の景況感を左右している」と発表文で指摘した。