地銀合併の支援50億円に拡充、申請期限5年間延長へ-金融庁強化プラン
金融庁は19日、地方銀行などの経営基盤強化を通じ、経済活性化を後押しする「地域金融力強化プラン」を公表した。金融機能強化法に基づく資金交付・資本参加制度の延長・拡充などが柱となる。来年の通常国会に関連法の改正案を提出する。
地銀同士の合併や統合にかかる経費の支援として交付される資金の申請期限を2031年3月末まで5年間延長した上で、上限を現状の30億円から50億円に引き上げる。地銀と信用金庫など業態を越える合併や、資本増強に関して業務改善命令を受けた金融機関の統合などの場合は75億円とする。