ラブブ熱冷めポップマート株4割下落-「中国のディズニー」期待に暗雲

  • 米ブラックフライデー商戦は期待外れ、中古市場で価格下落
  • 1990年代の「ビーニーベイビーズ」バブルを想起させるとの声も
Photographer: Na Bian/Bloomberg

人気キャラクター「ラブブ」を手がける中国の玩具メーカー、泡泡瑪特国際集団(ポップマート・インターナショナル・グループ)の株価が急落している。ラブブの人気が急速に冷え込み、株価は最高値から約40%下落した。

  米国でのブラックフライデー商戦が期待外れだったほか、中古市場での転売価格が下落。1990年代に米国で起きた「ビーニーベイビーズ」ブームの崩壊を想起させるとの声も出ている。ポップマートが中国で米ウォルト・ディズニーやハローキティを手がけるサンリオに匹敵する存在になるとの期待が揺らいでいる。