トランプ政権、気候変動研究拠点を解体へ-本来の使命から逸脱と主張
- 米大気研究センターを分割し、別の拠点・組織に機能移すと政府高官
- 「国家安全保障上のリスク」警告や「科学への破壊行為」との声も
The National Center For Atmospheric Research in Boulder, Colorado.
Photographer: Jen Lobo/iStock Editorial/Getty Images米政府は、コロラド州ボルダーにある気候学研究の中核拠点、米大気研究センター(NCAR)を解体する方針だ。トランプ政権は、同センターが数十年前に気候変動研究に軸足を移し、本来の使命から逸脱したと主張している。
ボート行政管理予算局(OMB)局長は16日夜のXへの投稿で、米国立科学財団(NSF)の支援・資金提供を受けるNCARが解体されると明らかにした。