コムキャスト、ワーナー合併案でNBCユニバーサル部門を810億ドル評価
- 合併案はWBDのスタジオ・配信事業を1株35.43ドルと評価
- 提案にはUSAネットワークなどのCATV局は含まれず
米メディア・ケーブルテレビ(CATV)大手コムキャストがワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)に対し、自社のNBCユニバーサル部門との合併を提案した際、同部門の価値を約810億ドル(約12兆6000億円)としていたことが、WBDの提出文書で明らかになった。
事情に詳しい関係者によると、17日に公表された提出文書でコムキャストは入札者の「A社」と記述されていた。コムキャストの合併案はWBDのストリーミング・スタジオ事業の価値をWBD株1株当たり35.43ドルとしていた。1株当たり5.25ドルの現金と、新会社の49%株式の割り当てを組み合わせて算定した。