中国ラッキン、ネスレ傘下ブルーボトルコーヒーへの買収提案を検討

  • 「% Arabica」中国店舗運営会社など、他の買収候補も検討-関係者
  • ラッキンは低価格コーヒーで急成長、不正会計問題から復活

Photographer: Justin Sullivan/Getty Images

中国コーヒーチェーン最大手の瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)はネスレ傘下のブルーボトルコーヒーへの買収提案を検討している。プレミアムコーヒー分野でのブランド強化と事業拡大が目的だという。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  ラッキンと同社に出資するセンチュリアム・キャピタルは、他の買収候補についても検討を進めており、これには京都発のコーヒーブランド「% Arabica(アラビカ)」の中国店舗運営会社などが対象に含まれている。非公開の情報だとして関係者が匿名を条件に語った。アラビカにはプライベート・エクイティー(PE、未公開株)投資会社PAGが出資する。