SBI新生銀株は公開価格比で12%高、上場初日-今年2番目の大型IPO
- 初値は1586円と公開価格を9.4%上回った。一時16%高の場面があった
- SBIグループでの相乗効果が注目と三菱UFJアセットの友利氏
The SBI Shinsei Bank Ltd. head office in Tokyo.
Photographer: Kiyoshi Ota/BloombergSBI新生銀行が17日、東京証券取引所に上場して終値は公開価格比で12%高の1623円だった。ことし2番目の大型新規株式公開(IPO)で、公的資金を完済して再び上場を果たした。
初値は1586円と公開価格を9.4%上回った。一時16%高の1680円を付ける場面があった。公募と売り出しの合計額である市場吸収金額(IPO規模、オーバーアロットメント分を除く)は3219億円と、ことしの国内案件ではJX金属に次ぐ大きさとなった。2025年の国内IPO調達金額は現時点で1兆2500億円と、18年以来の規模に膨らんだ。終値で計算した時価総額は1兆4534億円。