トランプ大統領、合成麻薬フェンタニルを大量破壊兵器に指定
- 麻薬取引を巡って中南米への圧力をさらに強化-大統領令署名
- 麻薬密輸に使われているとして公海での船舶攻撃の正当性主張
Photographer: Bonnie Cash/UPI/Bloomberg
トランプ米大統領は15日、合成麻薬フェンタニルを「大量破壊兵器(WMD)」として正式に指定する意向を示した。麻薬取引を巡って中南米への圧力をさらに強める姿勢を打ち出した。
トランプ氏はホワイトハウスで開かれたイベントで、「わが国に流入する致死性のフェンタニルの災難から米国民を守るため、もう一歩踏み出す」と述べた。「今日署名するこの歴史的な大統領令により、フェンタニルを正式に大量破壊兵器として指定する。それがまさに実態だ」と語った。