フォードがEV戦略を抜本転換、195億ドル損失計上-大型EV開発中止

  • 損失の大半を10-12月に計上-「Fシリーズ」の新型EV開発を中止
  • ガソリン車とハイブリッド車に生産シフト、EV電池工場の用途も変更
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

フォード・モーターは、収益化に苦しむ電気自動車(EV)事業の抜本的な見直しに伴い195億ドル(約3兆円)の費用を計上する。

  15日の発表資料によると、損失の大半を10-12月(第4四半期)に計上する。戦略転換の一環として、予定していたピックアップトラック「Fシリーズ」の新たなEV開発を中止し、ガソリン車とハイブリッド車への生産シフトを進めるほか、EV電池工場の用途を変更する。