米住宅建設業者の業況感がわずかに上昇、値引きなど販売奨励策が奏功

  • 住宅ローン金利は1年ぶり低水準付近、様子見客を引き入れる効果
  • 販売の見通し指数と現況指数、いずれも1ポイント上昇
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米住宅建設業者の業況感は、12月にわずかながら上昇した。買い手を引き寄せようとインセンティブ(販売奨励策)が引き続き講じられた。

  住宅ローン金利はここ2カ月ほどは6.3ー6.4%のレンジで推移しており、1年ぶり低水準付近となっている。これがわずかながら、様子見に回っていた購入希望者の背中を押した。一方で建設業者は依然、値引きやその他インセンティブの導入を余儀なくされており、利益を圧迫している。