「Temu」親会社PDDで殴り合い、調査中の中国当局者と従業員が衝突

  • SAMR担当者とPDD従業員、上海事業所で先週2度の乱闘-関係者
  • 当局はPDDでの不正配送疑惑を調査中、衝突のきっかけは不明
Photographer: Raul Ariano/Bloomberg

中国の格安通販アプリ「Temu」を傘下に置くPDDホールディングスの上海事業所で先週、同社に対する調査を実施していた中国規制当局とPDD従業員の間で、少なくとも2件の殴り合いが発生した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  国家市場監督管理総局(SAMR)の担当者らは、PDDのプラットフォームで不正配送が行われたとの報告を調査していたと、関係者は匿名を条件に話した。今回の騒動を受けて、数人が警察に逮捕されたという。