オラクル株が大幅安、予想下回るクラウド売上高とAI投資拡大が重し

  • 通期設備投資を約500億ドルと想定-9月予想から150億ドル上積み
  • 株価は時間外で10%超安-厳しい監視にさらされているとアナリスト
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米IT大手オラクルの株価が時間外取引で10%超下落した。人工知能(AI)データセンターや関連設備への投資が膨らむ一方、それがクラウド部門の売上高に結び付くまでに時間を要していることが示された。

  9-11月(第2四半期)のクラウド部門の売上高は34%増の79億8000万ドル(約1兆2400億円)、市場の注目度が高いインフラ部門の売上高は68%増の40億8000万ドルとなったが、いずれもアナリスト予想をわずかに下回った。